ふるさと納税って何?ふるさと納税した方がいい人とメリット、注意点について
ふるさと納税、活用していますか?^ ^
ふるさと納税をすれば、実質負担2000円で
さまざまなお礼の品がもらえるお得な制度です。
この制度を活用していない人には是非活用していただきたい制度です^ ^
この記事を読んでいただけると
①ふるさと納税についての概要
②ふるさと納税をした方がいい人
③ふるさと納税のメリット
について理解していただけると思います。
ふるさと納税を活用したことがない人には
是非読んでいただきたい内容になっています。
最後までお付き合いください^ ^
①ふるさと納税についての概要
ふるさと納税は"納税"という言葉を使っていますが
実態は、応援したい自治体への"寄付"となっています。
応援したい自治体へ寄付金を送ることで、その返礼として、さまざまな特産品や商品を受け取ることができます。
寄付した金額から2000円を引いた額の全額(例、5万円寄付すれば4万8千円)が
確定申告をする人であれば、所得税と住民税
源泉徴収する人であれば、住民税
から控除されますので、自己負担2000円でさまざまな返礼品がもらえるというものです^ ^
返礼品については、寄付先の自治体の特産品や商品券、宿泊券などがあり
多くの人がお米やお肉、うなぎや海産物などの食品関係を返礼として受け取っています^ ^
食品関係以外にもさまざまな返礼品があります。下記URLを参照してください。
次に
②ふるさと納税をした方がいい人
についてです。
結論からいいますと
所得税や住民税を納めている人全員です^ ^
ふるさと納税は寄付金額から2000円を引いた額が
所得税と住民税から控除される仕組みですので
所得税と住民税を納めている人全員にメリットがあります^ ^
逆に
主婦や学生アルバイトなどで
1年間の収入がおよそ103万円以下の人は
所得税や住民税の支払い義務がありません。
この条件に当てはまる人にとっては
ふるさと納税をする意味がなくなってしまいます。
つぎに
③ふるさと納税のメリット
についてです。
メリットは4点あります。
1.寄付に対する返礼品がもらえる
2.地域発展に貢献できる
3.目的を指定して寄付できる
4.クレジットカードで支払うとポイントが獲得できる
です。
一つずつみていきます^ ^
まずは
1.寄付に対する返礼品がもらえる
についてです。
これはふるさと納税の概要でも書かせていただきましたが
ふるさと納税制度では寄付金に応じて返礼品がもらえます。
この返礼品目的でふるさと納税をしているという人が大半です^ ^
寄付する時期を選べば
その自治体の旬の特産品などを返礼品としていただけますので
食料品関係を返礼品としてもらう予定の人は旬の時期を狙って寄付するのがオススメです^ ^
つぎに
2.地域発展に貢献できる
についてです。
ふるさと納税は応援したい自治体に寄付金という形で貢献できる制度です。
寄付金をすれば、その寄付先の税収が上がります。
自分のふるさとや応援したい自治体に寄付するとその地域の発展に貢献できます^ ^
最近では、震災や水害にあった地域に積極的にふるさと納税をするという動きもあります。
そのような状況の自治体へ税の分散ができるのもふるさと納税のメリットです。
つぎに
3.目的を指定して寄付できる
についてです。
ふるさと納税では寄付する際にその寄付金の使用目的も指定できます。
子供の教育関係や歴史的遺産の保護、自然の保護、インフラ整備などです。
応援したい自治体へ目的をもって寄付できるというのも、ふるさと納税のメリットです^ ^
最後に
4.クレジットカードで支払うとポイントが獲得できる
についてです。
ふるさと納税はクレジットカード払いができることが多いです。
自分のメインカードで支払えば、そのカードのポイントが獲得できます。
ふるさと納税は大きい金額の支払いになるので、その分多くのポイントを獲得できます^ ^
また、僕がオススメしているのは
下記の記事を参考にしていただくと
楽天ポイントが1万ポイント以上獲得することができます。
是非一度読んでみてください^ ^
まとめに入ります^ ^
今回の記事では
①ふるさと納税についての概要
②ふるさと納税をした方がいい人
③ふるさと納税のメリット
について書かせていただきました^ ^
①ふるさと納税についての概要
ふるさと納税制度は寄付金額から2000円を引いた金額が
所得税と住民税から控除される仕組みですので
自己負担2000円でさまざまな特産品や商品がもらえるお得な制度です^ ^
②ふるさと納税をした方がいい人
所得税、住民税を納めている人は全員ふるさと納税をしましょう^ ^
③ふるさと納税のメリット
1.寄付に対する返礼品がもらえる
2.地域発展に貢献できる
3.目的を指定して寄付できる
4.クレジットカードで支払うとポイントが獲得できる
以上、参考になれば嬉しいです^ ^