Maximum

人生の幸福度を最大化する

お金の性質②【お金の話】

 

年収600万円、妻子もち30歳の平凡な僕が

最大の幸福感で生活できているのには理由があります。

 

お金性質②です。

 

今日は

 

③増やす

 

についてお話します。

 

お金を増やす手段として

多くの人が活用しているのが

 

預貯金

 

です。

 

意識している人は

少ないかもしれませんが

 

預貯金

 

はお金を増やす

 

手段の一つ

 

です。

 

ここ最近の低金利では

預貯金だけでは多くを増やすことはできません。

 

 

お金を更に増やそうと思うと

 

お金に働いてもらう

 

ことが必要です。

 

・お金がお金を稼いでくれる

・お金がお金を増やしてくれる

 

ということです。

 

 

具体的には

 

・株式を買う

投資信託ETFを買う

・債券を買う

・不動産を買う

・金や銀、コモディティを買う

 

などが挙げられます。

 

いわゆる

 

投資

 

を行うということです。

 

投資と聞くと

 

・危ないもの

・一部の人がやっているもの

・よくわからないけど怖い

 

という意見が多いと思います。

 

しかし投資を行っていない人が

持っている投資のイメージは

 

投資ではなく投機

 

です。

 

多くの人が

 

投資投機

 

を混同していると思います。

 

投資をしていない人の多くが勘違いしているのが

 

投機を投資と思っている事です。

 

具体的にお話します。

 

投機

 

とは書いて字のごとく

 

機会(機)に投ずる(投)

 

ことです。

 

例えば

 

「Aという会社の株価が今後伸びそうだ」

と予測したときに

資産の多く(極端な例では100%)を

この株式にかえたとします。

 

A会社の株価が倍になれば資産が倍に

A会社が倒産すれば資産がゼロに

 

いわゆる

 

Aという会社の株価が伸びるかもしれない機会

 

 

資産を投ずる

 

ということです。

 

このようなイメージが

投資をしたことがない人の多くが

イメージしている投資ではないでしょうか?

 

このイメージが投資を

 

・危ないもの

・お金が無くなる

・なんとなく怖いもの

 

と思わせているのではないでしょうか?

 

今の例は投機です。

 

投機はギャンブルです

 

投機は資産を大きく増やすことが可能かもしれませんが

その分、リスクも大きいものです。

 

次に

 

投資

 

についてです。

 

投資

 

とは書いて字のごとく

 

資産(資)に投ずる(投)

 

ことです。

 

例えば

 

自分の資産を

 

日本株20%

日本債権10%

アメリカ株30%

アメリカ債権20%

日本円20%

 

で持とうかな

と決めたとします。

 

いわゆる

 

さまざまな資産

 

 

投ずる

 

ということです。

 

投機とは違うことが

イメージしていただけたと思います。

 

実は

 

日本円の現金しか持っていない人も

 

日本円100%で投資している

 

ということになるかもしれません。

 

 

投資=危ない、怖い

 

というイメージがあるかもしれませんが

 

日本円100%投資

 

こそ1番のリスクかもしれません。

 

・インフレリスク

・日本円の価値

・日本という国の今後

 

さまざまなリスクがあります。

 

 

今回の記事では

 

お金には

 

増やす

 

という性質がある

 

ということを書きました。

 

その中でも

 

・預貯金

・投機

・投資

 

について書きました。

 

僕自身

 

投資をして資産を増やす

 

ということをしていますし

 

多くの人に投資をして欲しいと思っています。

 

投資の話はまた今後していきたいです。

 

前回の記事を参考にしていただき

https://sho-p.hatenadiary.jp/entry/2021/03/04/222707

 

お金を

 

稼ぎ、貯めることができ

 

そのお金(種銭)に働いてもらい更に

 

増やす

 

ことができれば

 

その人の

 

増やす力

 

が大きくなったと

言えるかもしれません。

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年収600万円、妻子もち30歳の平凡な僕が

最大の幸福感で生活できているのには理由があります。

 

次回は

 

④使う

 

について

書きたいと思います。